感染症講習会の講師をしてきました

京都府と京都府医師会が中心となり、京都府北部の保育園など管理者向けの講習会が行われ、講師として呼んでいただきました。小児科医は子どもの総合医であり、幅広い知識が求められます。小児内分泌・児童虐待防止だけでなく、感染症も頑張っている分野です。当日は、保健所のほうからも講演があり、改めて手洗いの重要性を認識しました。新しいクリニックでも手洗いにはこだわり、お子さんでも手が洗いやすいよう工夫しています。
ところでこの講演会、「乳幼児利用施設管理者等対象感染症研修会」と漢字ばかり19文字が並んでいました。

サンプラザ万助にて