医院よりブログ的に、情報を発信します。

お知らせ一覧

2023/2024のインフルエンザ予防接種を開始します

<2023.9.28現在の情報です。状況見ながら変更する可能性があります>

今年は早めにインフルエンザワクチンをスタートします。
・9月26日より接種できます。接種ご希望の方は、下記の注意事項をよくお読みいただき、ご予約などお願いします。
・ワクチン接種のため、平日18:30-19:00は通常の診察はできません。(院長以外のDrに来ていただける日があり、この日は診察も途切れず行います。まずは10/13(金)です。以降の予定は決まり次第アップします)
綾部市民の中学3年までの子どもは補助が出ます。10/16以降でないと補助が出ませんのでそれ以降に予約してください!
・インフルエンザワクチンの時間は、基本的にワクチンのみ行います。同時に診察や投薬はできません。接種が終わるまでお待ちいただくこととになります。
・3歳から接種する量が変わります。3歳直前の方はお誕生日まで待って予約されることを希望します、

【予約】必ず予約が必要です
・2カ月先まで予約できます。
・Web予約のみで行います。電話予約は原則できません。
・高校生までのお子様が予約できます。受けるお子様の予約は全員分お取りください。
・大人は予約できませんが、接種するお子さんと一緒に来院いただいた大人は予約なしで接種できます
・きょうだいや家族で、同じ時刻が予約できなかった場合、1時間以内の差でしたらいっしょに来てください。それ以上の調整はできません。
・2回目の予約は1回目が終わった後にとれるようになります。
【問診】
Web問診のみ受け付けます。紙の問診表は原則使用しません。
・予約のない大人の方も、Web問診を入力できますので、入力お願いします。
https://symview.me/medical_interview_flows/adachi-shounika/public/?url_kind=1
【料金】・1回目3500円、当院で2回目2000円です。
【接種日・時間】Web予約をご利用ください。1か月前から予約できます。
平日の夕方と火木土の午後に予約できるようになっています。
【接種回数】当院は原則として世界標準(アメリカのCDC)の方式を採用しています
・今シーズンは「9歳未満でこれまで0回か1回しか受けていない方は2回。それ以外の方すべて1回」です。
・日本の基準は「13歳未満2回、13歳以上1回」ですが、どちらが正しいということではないので、わからない場合は接種時に医師に相談してください。できるだけ希望に沿います。
【大人】18歳以上のご家族は、接種するお子さんと一緒に来院いただければ予約なしで接種できます。
【よくある質問】
「他の予防接種を予約していますが、インフルの追加ができません」→お電話かラインでご相談ください
「2回目はいつうてますか?」→1回目から4週間程度してからが良いですが、最低1-2週間あければ接種できます
「何歳から打てますか?」→生後6カ月から打てますが、1歳未満のお子さんには効果が弱いともいわれており、同居のご家族がみんな打つことのほうが重要です。
「子どもが1歳未満ですが、大人は打てますか?」→お子さんの予防接種に(インフルエンザ以外でも)付き添いで来ていただいた大人は接種可能です。

臨時休診のお知らせ

8月29日(火)の夜の診察はお休みさせていただきます。
院長が出張のためです。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

この日はお昼の12時までの受付とさせていただきます。

2023年8月22日 | カテゴリー : 休診など | 投稿者 : wpmaster

台風接近 8月15日(火)早めに閉院します

8/15は、台風7号がまさに接近中です。予約も少なく、本日は18時までの診察とさせていただきます。
急ぐ症状の方は、予約の上、お気を付けてお越しください。

2023年8月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : wpmaster

2023年夏 休診のお知らせ

夏季休暇のため、診療をお休みさせていただきます。
お盆にあたる14日から、通常通り診療します。

なお、8月29日の夜診は、院長が他県で講演のお仕事があり、休診とします。

2023年7月25日 | カテゴリー : 休診など | 投稿者 : wpmaster

2023年夏 感染症の流行について

いろいろな感染症が流行っています。保護者は落ち着いた対応をされていると感じますが、保育園側がパニック状態なのかおかしくなっているようです。久々の投稿ですが、もし園に届けばよいかと思い、書いてみます。

今年は3月ころからずっと風邪の流行が持続しています。春はもともと咳と熱の風邪、夏には高熱を主症状とする夏風邪、秋は少し落ち着き、冬はRSウイルスやインフルなど流行するのが、日本の四季に合った風邪の特長でした。
しかし、ここ数年、日本人全体、そして子供たちも頑張ってマスクなどの感染対策をやってきました。このため、ここ3年ほど強い風邪があまり流行りませんでした。流行する時期も変化しました。
ここへきて、感染対策が緩められ、社会が動き始めました。風邪は人と人の接触で移っていきます。ここ数年はやらなかった風邪が一気に流行している。これが今の状況です。しかし、人間が正常に活動を始めたのであって、仕方ないことです。
咳と熱が出る春の風邪がまだ流行しており、そこに、ヘルパンギーナをはじめとする夏風邪の流行が加わっています。そしてようやくインフルが落ち着いてきたらコロナが少しぶり返してきているようです。

①新型コロナ(Covid-19)
もうエンデミックと呼ばれる感染症の最終状態に入っています。もはや、コロナの人を見つけ出して全員隔離するということはできません。見つけて5日休ませたところで、それを過ぎてからもうつす力はあり、全員見つけることにはそれほど意味がなくなっています。当院も怪しい人は検査をしますが、以前のように、熱がある人全員に検査をしているわけではありません。なのに、会社や学校や保育園によっては、2年前のような過剰な反応や応対をされるところがあります。もうそろそろ新しい時代に踏み出しませんか? 熱のない人に検査を強いたりすることはやめましょう。

②ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナは夏風邪の代表でのどの奥に口内炎ができる風邪を総称してヘルパンギーナと呼びます。いろいろなヘルパンギーナがあります。今はやっているのは2-3日で解熱しますし、食事もそこそこ食べられる軽いものです。見た目の診断なので、診断が容易なのと、定点といって大きな病院がカウントすることになっているので、数字が出てニュースになりやすいです。夏風邪と同じ対応で、しっかり解熱し、食事が取れれば登園できます、
園や学校が出席停止にすることもできますので、ひどく流行るようならそうされてもよいと思います。根本的には毎年夏にはやる風邪ですので、患者さんが一人二人出たからと言って反応する必要はありません。

③ヒトメタニューモウイルス、RSウイルスなど
ヒトメタニューモウイルスは、春の風邪の代表、RSは冬の風邪の代表です。こどもだけじゃなく、大人も引いています。上記と同じ理由でずっと流行っています。
ヒトメタは、5年ほど前から保険での検査基準が緩まり、風邪のお子さんに検査してもよいことになりました。それまでは、ずっと単なる風邪として扱われてきました。ですので、急にヒトメタだけを区別することには無理があります。当院でも症状のひどい子には検査しますが、全員しているわけではありません。軽症なのにヒトメタがでたから区別する、というのはやりすぎと思います。検査していないお子さんもいっぱいいます。
RSは保険の検査基準が厳しいままで、1歳以上には検査ができません。しかし、医院によっては制度が違い検査できる場合もあります、RSも、ヒトメタと同じで、基本的には風邪の中に含まれます。乳児を中心に、ひどくなる人もいるので、そういう場合は検査が必要です。ですので、RSにかかっているけど、検査していない子はたくさんいます。検査して陽性に出た人だけ隔離するのは意味がありません。

長く書きましたが、パニックになっている園は、落ち着いて対応を整理してください。

ちなみにアデノウイルスに関しても、福知山の園は対応間違いがあり、アデノウイルスのうち出席停止になるのは、咽頭結膜熱(プール熱)と流行性角結膜炎(はやり目)だけです。その他のアデノウイルスは、単なる風邪になります。それなのに、アデノウイルスが出たら出席停止にするという間違いは修正していきませんか?
検査していない人もたくさんいますよ。