医院よりブログ的に、情報を発信します。
お知らせ一覧
5月13日(火)より予約方法が変わります
重要なお知らせです
2025年5月13日(火)より予約方法を変更します。
これまで予約を取るときに、発熱があるかないかで枠を分けていましたが、13日からは発熱がある方もない方も同じ「診察予約」になります。Web問診に熱の有無をお書きください。当日も体温確認します。
診察するときはこれまでと同じように熱のある方は別の診察室で診察いたします。車などで待っていただくのも変わりありません。予約だけが変更になるということです。
なお、1週間前から予約できる枠と、前日より予約できる枠があります。
診察当日に予約が取れなかった方は、 直接クリニックに来ていただいて診察受付をしてください。これも従来通りです。
Web問診は事前に入力いただくと、お越しいただいてから診察までがスムーズに案内できます。
これからしばらく移行期間でややこしいかもしれません。問題があれば順次修正していきます。
何かお気づきの点がありましたらLINEのトークなどでお知らせください。
ゴールデンウィーク中の診療について(2025)
百日咳について
あまり報道されなくなりましたが、百日咳が流行しています。
咳の患者さんは2月ころからすごく多いです。ヒトメタニューモウイルス、RSウイルス、マイコプラズマなどが主流でしたが、当院でも百日咳の方が出ています。福知山でも流行しています。
かかりやすいのは、小学生以上のお子さんと大人です。赤ちゃんの時に打った三種混合ワクチン(今は四種や五種混合になっています)が切れてくるからです。
日本小児科学会は以前より小学校入学前と中学入学前後の三種混合ワクチンを推奨していました。もし希望される方がありましたら、電話で予約をお願いします(Web予約はできません)。
都会の方は結構接種されているみたいです。
本当に防がないといけないのは、まだワクチンを受けていない赤ちゃんの感染です。周りの大人やきょうだいからうつってしまうと重症化することがあります。
生後2か月に入ったら、できるだけ早めに通常のワクチンを開始しましょう。何よりこれが大切です。
日本小児科学会は以前より小学校入学前と中学入学前後の三種混合ワクチンを推奨していました。もし希望される方がありましたら、電話で予約をお願いします(Web予約はできません)。
都会の方は結構接種されているみたいです。
本当に防がないといけないのは、まだワクチンを受けていない赤ちゃんの感染です。周りの大人やきょうだいからうつってしまうと重症化することがあります。
生後2か月に入ったら、できるだけ早めに通常のワクチンを開始しましょう。何よりこれが大切です。
都会のほうでは妊婦さんで、三種混合を受けられる(赤ちゃんに抗体が移行するため)ことも増えているようです