予約について

1.予約なしでも診察してもらえますか?

はい、診察できます。ただし、予約の方が優先になりますこと、ご了承ください。
予防接種は原則として予約制です。2日前の昼12時にしめきります。
内分泌外来につきましては時間をお取りしたいので、電話での予約をお願いしています。

2.予約はいつからとれますか? 当日も予約できますか?

通常の診察の予約は、1週間前から当日の診察30分前くらいまでとることができます。
予防接種は、35日前から予約できます。2日前の正午を過ぎると、予約・変更・キャンセルはWebではできなくなります。診療時間内に電話でご連絡ください。
内分泌外来は電話での予約をお願いしています。

3.初めて受診しますが、予約できますか?

はい、できます。Web予約の画面から、「初めての方」を選んでください。

4.Web予約とWeb問診の違いが分からない

Web予約は、診察を予約できるシステムです。Web問診は、症状や熱の経過などを事前に入力していただけます。
まずは、予約をとっていただき、受診前に自宅でWeb問診を入力していただくのが良いと思います。
直接来院いただく場合に、Web問診単独でご利用いただくことも可能です。

Web問診について

1.Web問診のメリットを教えてください

Web問診は、パソコンやスマホから、症状や経過などの情報を記載いただくものです。通常は、クリニックに着いてから手書きすると思いますが、小さいお子さんを見ながら書くのは大変です。自宅で入力いただくと、クリニックについてからしていただくことが減り、web問診入力済のかたは、体温測定も省略しています。
普段お子さんの面倒をみていない祖父母さんなどが連れてこられる時に、入力しておいていただけると、様子がよく分かったり、こんな薬が欲しいんだということが良く伝わります。ぜひご利用ください。
(ただし、当院に初めて受診いただく方や、インフルエンザ以外の予防接種のかたはは、住所や名前の確認のため手書きで書類をお書きいただきます)

予防接種について

1.Web予約ができません

最も多い原因は、「過去の履歴を入力する画面」を「予約する画面」だと勘違いしておられることが多いです。
特にスマホだと、下の方の画面が切れていますので、下の方までスクロールして確認いただき、履歴入力→確認→予約と進んでいただくと、できることが多いです。
その他、うまくいかない場合は、お手数ですが電話やLINEでお問い合わせください。

2.予防接種専用の時間はありますか?

あります。火曜日と木曜日の14:00~15:30は予防接種のみです。土曜日の午後は、内分泌外来と予防接種になっていますので、感染症の方は来ません。予防接種専用ではありますが簡単な診察は同時にできます。保険証と乳幼児医療などの受給者証をご持参ください。

3.予防接種と診察をいっしょにしてほしい

予防接種専用の時間(火木の14:00-15:30と土の12:00-14:00)は、前回処方した薬と同じもののみ処方しています、待ち時間をできるだけ作らないためです。当日受付でおっしゃってください。相談や検査などで診察が長くなる場合は、別の日に診察をお願いすることがあります。

普通の診察時間にも予防接種の予約枠を設けていますので、診察希望される方はこちらの枠をご利用ください。診察の予約も一緒にとってください
予約が取れない場合は、お電話いただくか、当日申し出てください

4.予防接種での感染対策について教えてください

予防接種専用時間を作っていますので、感染が気になる方はできるだけその時間(火木の14:00-15:30と土の12:00-14:00)をご利用ください。

小児科・小児内分泌内科について

1.小児科って何歳まで診てもらえるの?

実は、小児科に「何歳まで」という基準はありません。え?と驚かれる方もいらっしゃると思います。病院では、内科との線引きを決めておかないと患者さんが戸惑われることになりますので、15歳とか12歳以上で分けていると思います。診療所では、その線引きは必要ありませんので、何歳でも診察可能です。日本小児科学会は、「小児科医は子ども達が成人するまで見守ります」と提言を出しております。
高校生や大学生の世代、そしてお子さんお連れのお母さまやお父様なども、診察させていただきます。

2.小児内分泌内科って何?

血液によって運ばれ、体の様々な臓器の調整をする「ホルモン」という物質が、100年ほど前に発見されました。今では、100種類以上のホルモンが知られていますが、そのホルモンを中心とする体の働きが内分泌です。有名なものに、成長ホルモン・甲状腺ホルモン・副腎皮質ホルモン・性ホルモン・アドレナリンなどがあります。内分泌の働きが悪くなったり、逆に過剰に働くことで、様々な病気が発生します。この内分泌の病気を診察するのが、内分泌内科です。小児の内分泌疾患は、成長の問題や体重減少、体調不良などをきっかけに、診断されることがあります。また思春期(第二次成長期)も内分泌の働きで起こります。成長相談室もご参考してください。

ロナウイルス対策 について

2020年10月1日(木)より発熱と咳のある方は、別室でお待ちいただき、別室で診察しております。
予約する時に”ひどい咳や発熱がある”と”ない”で分かれますのでご注意ください。次の方は車でお待ちいただくことになります。
熱咳の無い方は、もともとの大きな待合室へ入っていただけますが、付き添いの方も含めてサーモグラフィーで熱がないか確認し、熱のある方が待合に入らないよう対策しております。


オンライン診療について

オンライン診療を行っていましたが、利用数も少ないことから。2021年10月末で終了しました。